ミツモアの手数料は高い?カメラマンでの登録や使い方を解説【最新版】

ミツモアの手数料は高い?カメラマンでの登録や使い方を解説【最新版】

ミツモア
誰でも手軽に見込み客に営業できるプラットフォームの「ミツモア」

 

あなたの代わりにWEB上で集客をやってくれるとして、人気急上昇中の集客サービスです。

 

ですが、このようなサービスを使う上でいくつか不安な点もあると思います。

 

  • 手数料が異常に高くて利益が出ないのでは?
  • お金ばかり取られて成約しないんじゃない?
  • 競合が多すぎて仕事が全然なかったら?

 

特に、仕事を始めたばかりで実績がない時や、他のクラウドソーシングや相見積もりサイトで思うように集客ができていない、といった方には手数料・成約率は死活問題ではないでしょうか?

 

そこで今回、

 

「ミツモアはカメラマンなどの事業者が使って、しっかり集客ができるサービスなのか?」

 

という点について徹底的に調べてきたので、これからミツモアを使って集客を考えている方は公式サイトに行く前に、軽くこの記事を見て参考にしてみてください。

 

 

 

このページの目次
  1. ミツモアの手数料は高い?
  2. ミツモアの手数料システムは?メッセージ送付と成約手数を詳しく解説
  3. ミツモアで集客が成功しやすい理由4つ【手数料・紹介制・応募人数・自動集客方式】
  4. ミツモアで集客したカメラマンの成功事例を紹介【口コミ・評判】
  5. ミツモアの使い方を応募から仕事完了までの流れで解説【カメラマン事業者向け】
  6. ミツモアの口コミはサクラの可能性はある?
  7. ミツモアは受注した案件をキャンセルできるの?
  8. ミツモアがおすすめではない人
  9. ミツモアがおすすめな人
  10. ミツモアの利用料金は?手数料だけ?【事業者向け】
  11. ミツモアと他のクラウドソーシング・相見積もりサイトの比較をしてみました
  12. ミツモアは退会できない?実は退会方法もカンタン
  13. ミツモアのQ&Aをまとめました【事業者向け】
  14. ミツモアの登録方法を画像つきで解説します
  15. ミツモアのまとめ
  16. ミツモアの運営会社情報

 

ミツモアの手数料は高い?

ミツモアの手数料は高い?
ミツモアは登録と案件を見ることは無料でできますが、案件に応募する、もしくは案件が成約すると手数料が発生します。

 

  • 成約手数料:依頼者への請求金額の20〜35%
  • 応募課金型:ミツモアから紹介された仕事に応募する際にポイントで支払う(1ポイント165円)

 

 

このどちらかになっています。

 

この手数料の比率と必要なポイント数は業種や案件により変わってきます。

 

以前までのミツモアの手数料は、ミツモアが紹介してきた案件に対し、事業者が事前に購入したポイントを消費して応募する形(応募課金制)でした。

 

しかし2021年1月現在ではそのシステムが一部変更されて、成約手数料も導入されました。

 

ミツモアでカメラマンが払う手数料

 

ミツモアでカメラマンとして事業登録をした場合で、カメラマンが支払う手数料は35%の成約手数料か、応募課金の1ポイント以上の応募手数料です。

 

成約手数料が適用されるカメラマンのカテゴリ

ニューボーンフォト・赤ちゃん写真撮影, 七五三の写真撮影, 家族写真・記念写真, フォトウエディング・前撮り, 遺影・生前撮影, 成人式の写真撮影, マタニティフォト撮影, お見合い写真・婚活写真撮影, お宮参りの写真撮影, ハーフバースデーの出張撮影, 誕生日写真の出張撮影

 

応募課金が適用されるカメラマンカテゴリ

プロフィール写真撮影・宣材・オーディション写真撮影・商品撮影・物撮り・結婚式の写真撮影・料理写真・飲食店撮影・建築・物件・竣工写真撮影・イベント・パーティー写真撮影・店舗・施設の出張撮影・ドローン空撮・測量・学校、幼稚園の写真撮影・雑誌、広告撮影・スポーツ写真撮影など

 

成約手数料には最低手数料というものが設定されています。

 

成約手数料が2,200円を下回る金額の場合、どんなに手数料が安くても成約手数料は2,200円で支払われるというものです。

 

例)依頼者の方への請求金額が20,000円の場合の成約手数料

 

請求金額×35%
20,000×35%=7,000
成約手数料=7,000円

 

請求金額が20,000円の場合はこの7,000円を成約手数料として支払い、その差額が報酬としてカメラマンに振り込まれます。

 

20,000−7,000=13,000
報酬金額=13,000円

 

そして、この成約手数料が2,200円を下回った場合はこうなります。

 

例)依頼者の方への請求金額が5,000円の場合の成約手数料

 

請求金額×35%
5,000×35%=1,750
成約手数料=1,750円

 

請求金額が5,000円の場合は計算上の成約手数料は1,750円となりますが2,200円を下回っているので、支払う成約手数料は2,200円となります。

 

5,000−2,200=2,800
報酬金額=2,800円

 

以上がミツモアでカメラマンが支払う手数料のシステムとなっています。

 

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ミツモアの手数料システムは?メッセージ送付と成約手数を詳しく解説

ミツモアの手数料システムは?メッセージ送付と成約手数を詳しく解説
カメラマンの手数料の解説で少し触れましたが、ミツモアの手数料システムは2つに分かれています。

 

  1. 応募課金制(ポイント制のメッセージ送付)
  2. 安心料金制(成約手数料)

 

この2つがあるので初見の人は混乱しがちですが、仕組みはカンタンなので詳しく解説します。

 

応募課金制(ポイント制のメッセージ送付)の解説

 

ミツモアでは案件に対して見積もりとメッセージを送付すると、それぞれの案件ごとに対応したポイントが消費されます。(1ポイント165円)

 

そして依頼者の方がこのメッセージを閲覧すると実際にポイントが消費され、メッセージを送っても4日閲覧されなければポイントが返って来るシステムです。

 

ただ案件と見積もりが明らかにミスマッチでなければ、ほぼ閲覧されると考えていいと思います。

 

一度ポイントが消費されればその後何度メッセージのやり取りをしてもポイントは消費されません。

 

最終的に成約しなくても連絡先は依頼者に開示されているので、後日別件で依頼が来る可能性もあります。

 

このポイント数は仕事のジャンルや、同じ仕事カテゴリの案件内容によっても変わって来ます。

 

ミツモアのヘルプにも細かくは載っていないので、詳しく知りたい方は実際に登録して案件を確認するしかありません。

 

安心料金制(成約手数料)の解説

 

以前までミツモアでは上記の応募課金性のみのシステムで運営していましたが、2021年1月現在では一部システムが変更されています。

 

扱う事業や案件よって、応募時に必要なポイントがゼロ、もしくは大幅に減った状態で案件に応募することができるようになりました。

 

そのかわり成約した時に成約手数料が必要になります。

 

これにより、全く受注できないのに応募時点の費用だけがかさむ!という状態にはならないのでリスクは低くなります。

 

カメラマンの場合はこの安心料金性が適用されているので、応募時に必要なポイントがゼロ、もしくは大幅に減った状態で案件に応募し、成約したら成約手数料が発生するという仕組みです。

 

ミツモアで集客が成功しやすい理由4つ【手数料・紹介制・応募人数・自動集客方式】

ミツモアで集客が成功しやすい理由4つ【手数料・紹介制・応募人数・自動集客方式】
ここではなぜミツモアでは集客が成功しやすいのかについて解説していきます。

 

扱う業種により手数料が違う

 

ミツモアでは手数料が業種により変わってきます。

 

しかし、従来のクラウドソーシングや相見積もりサイトなどでは、どのような業種でも同じ手数料です。

 

これにより何が変わってくるのかというと、案件により価格相場が違う場合でも手数料が同じだと、低単価案件がどうしても手元に残る金額が少なくなってしまいます。

 

しかし、ミツモアでは相場が低単価な業種では手数料が安く設定されており、低単価案件でも利益が多く残るようになっています。

 

例)クリーニング・便利屋・水のトラブル・機器設置修理・害虫害獣駆除・引越し・イベント運営対象などの場合

 

成約手数料:20%(税別)

 

請求金額が20,000円の場合
20,000×20%=4,000円(成約手数料)
4,000×10%=400円(消費税)

 

最終的な報酬額
20,000−4,400=15,600円

 

最大5人の応募なので競争率が低い

 

従来のクラウドソーシングや相見積もりサイトなどで仕事を探すとなると、条件の良さそうな案件に何十人、多いときは100人以上もの事業者が応募します。

 

その中から依頼者がサービスの質がよく価格が安い事業者を選ぶので、悪い意味で価格崩壊が起きやすい状況でした。

 

値段が安くないと全く成約しないので、事業者は結局妥協してサービスの価格をどんどん下げざるを得ないのです。

 

しかし、ミツモアでは応募人数が最大5人までとなっているので、こういう状況になりにくいシステムになっています。

 

依頼者の方はミツモアが選んだ事業者5人から自分の希望に沿った人を選ぶので、競争率としては圧倒的に低くなります。

 

自動集客方式で時間コスト大幅減

 

自動集客方式とは、依頼が届けられたら事業者の方があらかじめ設定した内容に応じて、ミツモアのシステム側が自動的に見積もりを作成し応募を行うサービスです。

 

自動集客方式ではポイントを消費せずに応募できるので成約料以外に手数料は発生しません。

 

そして、案件は依頼直後に応募するほうが成約しやしくなっています。

 

これは徹底的な違いで、依頼後48時間後に応募するよりも依頼後2時間以内に応募するほうが2倍のほど成約しやすくなります。

 

あなたが作成した条件に沿って応募するので、意図していない応募はしないですし依頼をチェックする手間、応募する手間が省けて集客に時間がかかることもなくなってきます。

 

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ミツモアで集客したカメラマンの成功事例を紹介【口コミ・評判】

ミツモアで集客したカメラマンの成功事例を紹介【口コミ・評判】

 

【本邦初公開】ミツモア5ツ星カメラマンのキッズフォト出張撮影は、なぜ親御さんに選ばれるのか

Q ミツモアに登録したきっかけを教えてください。

 

− 2019年8月に独立開業したのですが、当初はどのように営業したらよいのか手探りでしたのでwebで仕事紹介系のサイトを検索してどんどん登録していきました。ミツモアも、じつはその中の一つでしたが結果としては、この1年間でミツモアさんを一番多く活用させていただきました。本当に巡り合えてよかったと思えるプラットフォームです。

 

Q ありがとうございます。ミツモアのどんな点を気に入っていただけたのでしょう?

 

− まず何よりも依頼の案件数が多い、ということですよね。それから、撮影の内容についてもバリエーションが豊富で、家族写真、七五三や成人式、料理撮影から企業のPR撮影まで幅広くさまざまな案件があります。ご依頼される側も個人のお客様だけでなく、企業からの案件も含まれています。
企業の撮影のお仕事は一度お受けするとリピートが派生したり他の仕事につながったりと、継続的なおつきあいになりやすいので、独立直後の私にとっては非常に役立ちました。

 

Q ミツモアの活用を、他のプロにも勧めますか?

 

−はい。カメラマン仲間には、絶賛おすすめしています! もう20名以上は登録したのではないでしょうか。私自身がそうであったように、個人で撮影を始めた時には、なかなか企業の撮影をしたりするのは難しいですが、ミツモアでは、プロフィールや宣材写真などがしっかりとしていれば、ご縁をいただく機会がありますし、本当にいろいろな種類の案件がたくさんありますよね。経験値アップにもなりますし、登録しない手はないです!と回し者のように言っています(笑)。引用元:【本邦初公開】ミツモア5ツ星カメラマンのキッズフォト出張撮影は、なぜ親御さんに選ばれるのか

 

口コミは4.9と高評価!年間150組以上のカップル撮影を手掛けるスタジオが教えるミツモア成約の秘訣

Q ミツモアに登録されたきっかけを教えてください。

 

−最初はミツモアの名前を知らなかったのですが、ネットでたまたま検索していてミツモアのサイトを見つけました。営業に役立ちそうだったので、まず弊社の別部門、企業広告の写真撮影やプロフィール撮影、学校での行事撮影といったことを担当する部門にて登録させていただきました。

 

使ってみると案件も多く手応えがありました。また、ミツモアさんのサイト内で頻繁にブライダル関係の撮影について見かけるようになったため、弊社の婚礼部門である「御苑フォトウェディング」として、改めて「ブライダルフォト」のカテゴリーで登録しました。

 

今ではブライダル撮影の仕事のほうがメインになっています。

 

Q ミツモアを使ってみた印象はどうでしたか?

 

−まず、システムがわかりやすくて使いやすいですよね。悩まずにすんなりと入っていくことができました。お客様とチャットでやりとりする方法もシンプルですし、成約した後は自由にお客様と電話やメール等を使って打ち合わせ等を進めています。

 

ミツモアの印象については案件数が他より多いということ、また私たちが求めているようなお客様が検索していらっしゃるな、ということを感じています。

 

Q 御社はミツモアでの成約金額が600万円に迫る勢いですが、成約するためのコツなどはありますか? 見積もりを返す時に気をつけていることなどもあれば教えてください。

 

− まずはスピード感をもって見積もりに応募させていただくことが第一です。金額もできる限り明確に提示します。そのためには、事前に複数の定型文のパターンを準備し、さらに一人一人のお客様に合うようにカスタマイズしてから返信することを心がけています。

 

また、ご質問やご不明な点について、時間がなくてすぐ返信できない時でも放置せず、必ず一言リアクションしておいて、後日調べて返信いたします。結婚式というのはお客様にとって一生に一度のこと。やはり冷たい対応はしたくないんです。少しでもこちらの気持ちが伝わることが大切ですので、「あなたに向けてご返信しています」ということが文面から伝わるように気をつけています。引用元:口コミは4.9と高評価! 年間150組以上のカップル撮影を手掛けるスタジオが教えるミツモア成約の秘訣

 

ミツモアの使い方を応募から仕事完了までの流れで解説【カメラマン事業者向け】

ミツモアの使い方を応募から仕事完了までの流れで解説【カメラマン事業者向け】
ここでは実際にミツモアを使用した時にどのような流れで仕事が進んでいき完了するのかを解説していきます。

 

  1. ミツモアから業種に応じた案件が投稿される
  2. 自分の希望に沿う条件なら応募、もしくは希望に沿わなければスルー、自動集客方式の場合は事前に決めた条件で自動的に応募するか決まる
  3. 応募上限の5人に達すると応募が締め切られる
  4. 5人の事業者が応募した見積もりを依頼者が見る
  5. 依頼者が日程をリクエスト(仮予約)
  6. 仮予約を承諾する
  7. チャットをすることが出来るようになるので、サービス内容や金額、日程などを相談しなが調整
  8. お互いが条件に合意したら、依頼者に仮払いをしてもらう
  9. 仕事当日
  10. 依頼者からミツモアにお仕事完了確認を報告
  11. 仕事完了、報酬が振り込まれる

 

カメラマンの場合はこういった流れで仕事が進んでいきます。

 

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ミツモアの口コミはサクラの可能性はある?

ミツモアの口コミはサクラの可能性はある?
ミツモアでは成約した依頼者に口コミを書いてもらうのはもちろん、ミツモア外で取引をしたことがある過去のお客さんに口コミを書いてもらうこともできます。

 

事業者それぞれに口コミページがあるので、過去やり取りしたことのあるお客さんに投稿ページを伝え口コミを書いてもらえるのです。

 

もちろんミツモアから禁止されていますが、これを利用して自分自身で口コミを書き込んだりすることができてしまうので、正直なところ事業者の口コミにサクラは絶対いないとは言い切れないです。

 

ただ、内容のないクチコミを大量に書いても、口コミとしての効果は高くはありません。

 

手の混んだ口コミを自作自演して口コミだけ評価が高くても、実績がなければ信用してもらえないのでほぼ意味がないでしょう。

 

なので他の事業者の口コミがサクラだとしても影響はないので気にする必要もありません。

 

依頼者の場合であれば口コミだけで判断せずに、実績を見たほうが確実と言えるでしょう。

 

ミツモアは受注した案件をキャンセルできるの?

ミツモアは受注した案件をキャンセルできるの?
ミツモアでは事業者の都合で案件をキャンセルすることは原則禁止とされています。

 

なので、案件は事前の設定やカレンダー機能の適時更新をして引き受けられる案件のみマッチングするようにしましょう。

 

それでも予定が合わなくなる場合もあると思います。

 

そうなった場合は依頼者の方と相談して別の日に仕事ができるように調整します。

 

直前でのキャンセル、そして万が一そういった調整もせずに無断でキャンセルや日時変更、遅刻などがあった場合は成約手数料に見合った額が事業者側のクレジットカードから引き落とされるので要注意です。

 

キャンセルが発生した場合はミツモアまで一度連絡をしましょう。

 

連絡先
Tel:050-1745-0159 (平日10:00-17:00)
Mail:info@meetsmore.biz

 

ミツモアがおすすめではない人

ミツモアがおすすめではない人
どういったサービスにも向き不向きはあるので、ここではミツモアが向いていない人についてまとめてみました。

 

  • 現在問題なく集客できている
  • 新規で顧客を増やす必要がない
  • 集客する必要のない業種

 

こういった方であればミツモアは必要ないかと思います。

 

SNSでの集客や、SNS広告・Google広告などを運用して時間はかかってもある程度低資金、もしくは無料で出来る集客に力を入れたほうが効率が良いでしょう。

 

ミツモアがおすすめな人

ミツモアがおすすめな人
では、どういった人にミツモアがおすすめなのかまとめます。

 

  • 技術には自信があるが、営業活動ができずに苦労している
  • チラシや電話での営業を非効率に感じている
  • ネット集客の専任担当を置くことがむずかしい
  • 営業や見積もりなどの手間はなるべく省きたい
  • 今、使っている集客方法では依頼が少ないと感じている

 

ミツモアでは募集人数が最大5人ということで、事業を始めたばかりの方でも実績を作りやすいシステムになっています。

 

それと同時に、すでにある程度の実績と技術がある事業者にとってもメリットがあります。

 

集客プラットフォーム全般に言えることですが、やはり依頼者にわかりやすい形で信頼度と技術力の高さを示せる事業者が1番強いです。

 

それにはやはり積み上げてきた実績を依頼者に見せることが一番手っ取り早く成約に結びついていきます。

 

ミツモアの利用料金は?手数料だけ?【事業者向け】

ミツモアの利用料金は?手数料だけ?【事業者向け】
ミツモアを事業者として使う場合は手数料が発生します。

 

しかし、登録をして案件をチェックするだけなら無料なので後から費用が発生することもありません。

 

料金、手数料が発生するタイミングは以下のとおりです。

 

  • ミツモアから提案された依頼に対して手動で応募するときにポイント消費(165円〜)
  • 仕事が完了して報酬を受け取るとき(成約手数料20%〜35%)

 

この2つのどちらかが適用されます。

 

ミツモアと他のクラウドソーシング・相見積もりサイトの比較をしてみました

 

ミツモアのような集客プラットフォーム型のサービスはいくつもありそれぞれで細かい特徴は違うのですが、実際にどういった物があるのか見比べたことのある人は多くないと思います。

 

ここでは主なクラウドソーシングサイトや相見積もりサイトの手数料と特徴を簡単にまとめるので参考にしてみてください。

 

手数料 特徴
ミツモア

応募課金制の業種の場合
・165円〜
成約手数料が発生する業種の場合
・報酬の20%〜35%

・登録、案件チェック無料
・ポイントでの応募課金制
・最大応募人数が5人まで
・自動集客方式
・仮払い方式

クラウドワークス

成約手数料
・10万円以下の依頼:報酬の20%
・10万円以上で20万円以下の依頼:報酬の10%
・20万円以上の依頼:報酬の5%

・登録、案件チェック無料
・仕事発注数570万件
・仮払い方式

ランサーズ

成約手数料(クラウドワークスと同じ)
・10万円以下の依頼:報酬の20%
・10万円以上で20万円以下の依頼:報酬の10%
・20万円以上の依頼:報酬の5%

・登録、案件チェック無料
・仮払い方式

ココナラ

成約手数料
・5万円以下の依頼:25%
・5万円以上で10万円以下の依頼:20%
・10万円以上で50万円以下の依頼:15%
・50万円以上の依頼:10%

・登録、案件チェック無料
・ココナラは事業者が自分のサービスを出品する形
・公募されている依頼を探すことも出来る

 

集客プラットフォーム大手のクラウドワークスとランサーズは、ほぼ同じようなシステムです。

 

両者とも依頼数・案件数がダントツに多いですが、競合となる他の事業者の数も相当数います。

 

1件の案件に応募数が2〜30人は普通です。業種によって多いときは100人以上集まります。

 

事業を始めたてで実績の少ない方は、見積もりをかなり低くくするか、採算が取れないような低単価報酬の案件に応募するかでないと、なかなか成約しないので要注意です。

 

ココナラは案件を探すこともできますが、基本的な使い方としては自分の仕事をサービスとして出品して、気になった方が仕事を依頼してくるという形です。

 

なので時間さえかければポツポツと依頼が入ってきます。

 

ミツモアの成約手数料が最大35%と他と比べて高めですが、ミツモアの強みは自動集客方式が使える点と、応募人数が最大5人の点です。

 

競合がいない業種では応募人数の制限にそれほど魅力は感じないかもしれません。

 

しかし母数の多いカメラマンや、ネット上で仕事が完結するライター、動画制作、WEBサイト制作などを事業とする方は競合が増えやすいので、かなり大きなメリットと言えます。

 

さらに業種によって単価が安かったり高かったりするのは当たり前のことなんですが、業種ごとに手数料を変えているサービスは実はミツモアだけなんです。

 

これをミツモア以外の集客サービス提供側からの視点で考えると、

 

「低単価案件を取り扱う事業者の数が多くて、高単価案件を取り扱う事業者の数が少ないから、高単価案件に関しては低く設定しても収益的に問題はない」

 

という見方もできます。

 

なので、クラウドワークス・ランサーズの「20万円以上の成約手数料が5%」というのは魅力的ではありますが、自身が提供するサービス単価と照らし合わせて判断することが重要になってきます。

 

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ミツモアは退会できない?実は退会方法もカンタン

 

口コミ情報やポイントを維持したままプロフィールの掲載を止める「アカウントを休止する」という選択肢もありますが、ミツモアにある個人情報など全て消したいという方もいると思います。

 

退会方法はとても簡単なので解説します。

 

【手順1】
自分のミツモアアカウントを開きます。


【手順2】
次に「プロフィール」にある「基本情報」を選択し、右上にある「点が縦に3つ並んだ箇所」にカーソルを合わせます。
すると「退会する」という選択肢が出てきます。

 

【手順3】
「退会する」を選択すると退会理由を聞かれるので適当に答えていきます。

 

【手順4】
下の方に行くと「利用を休止する」というボタンがでてきます。
プロフィールの掲載を停止するだけでも良いという人は利用休止、自分の情報をすべて消したい人は一番下にある退会するボタンを押します。

 

以上でミツモアの退会処理は完了です。

 

ミツモアのQ&Aをまとめました【事業者向け】

ミツモアのQ&Aをまとめました【事業者向け】
ミツモアを使用する前に気になることがある方も多いのではないでしょうか?

 

ここでは事業者向けのQ&Aをいくつか紹介していきます。

 

プロフィールはサイト上で公開される?

 

事業者のプロフィールは集客のためにミツモア上でのみ利用されます。
電話番号は見積もりを送信した依頼者以外には公開されません。
プロフィールを非表示にすることもできます。

 

本人確認書類は何が必要?

 

次の内のどちらか
・運転免許証
・健康保険証、パスポート(補助書類の同時提出)
補助書類:住民票、各種公共料金領収書

 

日本国籍以外の個人は特別永住者証明書もしくは在留カードが必要
従業員数が50名以上の法人のみ、法人確認が必須

 

事業者として登録する情報は何が必要?

 

氏名、事業者名(屋号でもOK)、電話番号、メールアドレス、プロフィール用アイコン画像(自身の写真、企業ロゴ等)、活動拠点住所

 

そして最後にプロフィールを記入して登録完了です。
・プロフィール
- 自己紹介(事業内容・提供するサービス)※最低70文字
- これまでの実績
- アピールポイント・意気込み

 

どんな事が獲得できる?

 

下記の仕事カテゴリで、個人の顧客から法人の顧客まで幅広く依頼が届きます。

 

害虫駆除・害獣駆除、水のトラブル、税理士、社会保険労務士、探偵・興信所、弁理士、アプリ作成、カメラマン、クラフト・修理、動画撮影、防犯・防災、行政書士、デザイン、パーティー、飲食、翻訳、IT・システム、余興、リフォーム、車検・修理、動画制作、庭の手入れ、起業・開業、機器設置・修理、イベント運営、便利屋、外構工事・エクステリア、不動産鑑定士、ハウスクリーニング、引越し、ホームページ制作、ビジネス向けカメラマンなどなど

 

依頼者から継続の仕事依頼が合った場合も手数料が必要?

 

応募課金制のみが適用される業種で継続の依頼があった場合、追加の手数料は発生しません。
成約手数料が発生する業種ではミツモア上で取引をすると継続の依頼であっても同じように成約手数料は発生します。

 

どのくらいの確率で成約する?

 

10回以上利用すると8割の方が1回以上、6割の方が2回以上顧客を獲得されています。

 

お金がかかりすぎるか心配

 

基本的にミツモアで発生する費用は応募課金制のメッセージを送信するときだけです。
指名方式のラクラクお得モードや自動集客方式に設定しなければ勝手にポイントが消費されることもありません。

 

成約手数料は仕事完了後の請求金額から引かれるので、自分からの持ち出しはありません。

 

成約手数料が引かれるとあまり稼げないのでは?

 

成約手数料が引かれると手元にあまり残らないんじゃないか?と感じる方もいると思います。
そういった場合は、まず自分が欲しい金額を決めてその上に必要な成約手数料を上乗せして依頼者に見積もりを出しましょう。

 

応募人数は多くても5人なので熾烈な価格競争にはなりにくいです。
自分の仕事を安売りするのは極力避けましょう。

 

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ミツモアの登録方法を画像つきで解説します

 

ミツモアの登録方法を画像つきで解説していきます。
業種により流れが若干違いますが大まかな部分は同じです。

 

【手順1】
公式ページの無料で始めるをクリックし、自身の事業を選択

 

【手順2】
自身が提供するサービスを選択し「次へ」をクリック

 

【手順3】
プロフィールを記入(後から変更できます)

 

【手順4】
実績、アピールポイント、経験年数、従業員数を記入し「次へ」ボタンをクリック(後から変更できます)

 

【手順5】
すでに顧客がいる場合は口コミをもらえるか打診しましょう(後から追加できます)
入力後「送信する」をクリックするか「スキップ」をクリック

 

【手順6】
ミツモアでの目標売上を選択し「次へ」ボタンをクリック

 

登録が完了しました。

 

 

【手順7】
続いて自動応募の設定をする人は「設定する」をクリックし自動応募設定に進んでください。

 

自動応募の設定をしない場合は、サービス一覧もしくは手動応募の案件を見るをクリックし、本人確認登録をすると案件を見られるようになります。

次の内のどちらかがあれば本人確認登録は1分で終わります。
・運転免許証
・健康保険証、パスポート(補助書類の同時提出)
補助書類:住民票、各種公共料金領収書

 

ミツモアのまとめ

 

それでは最後にこの記事のポイントをまとめます。

 

  • 募集人数は最大5人、つまり競合は最大5人
  • 自動集客方式で成約率が2倍
  • 成約手数料は20%〜35%
  • 応募課金は165円〜

 

このような感じになります。

 

集客サービスを使用している方で、複数のサイトに登録している方も多いと思います。

 

その中で独自の集客システムを持つミツモアを使うことは、集客する上での強みにもなります。

 

この機会にミツモアで効率的な集客をして、ご自身の事業売上を大幅に伸ばしてみませんか?

 

>>無料登録はこちら

 

5分で完了します。

 

ミツモアの運営会社情報

 

会社名 株式会社ミツモア
設立年月日 2017年2月8日
資本金 1億円
代表者 石川 彩子
お問い合わせ info@meetsmore.biz
所在地

〒100-0011
東京都千代田区内幸町1-1-6
NTT日比谷ビル4階

 

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